ツツジの花がだいぶ終わってきました。
ツツジは、花が終わった後6月中旬ごろから、来年の花芽を付けます。
ということは、6月中旬までに剪定をしなければなりません。
これ以降に剪定してしまうと、花芽を切ってしまうことになり、
来年は花が咲かなくなります。年1回しかできない作業です。
公共の美化活動の一環として、1日30分、何日かかけて作業予定です。
(暑くなってくるので、連休前に少しでも剪定をしておきたいところ。)
剪定して、小田原市道側から畑がみえるようになりました。



小田原市道側の剪定が終わりましたね。
秋にはしっかりと葉が密集し、そして春が近づくとしっかりとつぼみを持ちます。
来年は、植樹から44年目。また1年後もしっかり咲くことを願っています。

ちなみにツツジは、色ごとに花言葉があり、
白=「初恋」紫=「美しい人」、赤=「恋の喜び」、
ピンク=「愛の喜び」だそうです。
皆様の心に、可憐でしあわせな花が咲くことを祈ります。
それでは、良い週末(ゴールデンウイーク)をお過ごしください
(業務部 青木)